M5Stack UIFlowのセットアップ
M5Stack UIFlowのセットアップ
UIFlowのセットアップ
こではUIFlowのセットアップ方法についてご説明します。少し長いですが、大切な準備です。まずはArduino公式サイトにアクセスしましょう。なお、情報は2021年1月8日現在のものです。
https://m5stack.com/pages/download
M5BurnerのDownloadをクリックし自分の使用しているパソコンのOSに合わせてダウンロードしましょう。ここでは例としてWinddows X64で行います。
ダウンロード先を選択し完了すると選択先にzipファイルができます。
zipファイルを解凍しましょう。M5Burner.zipの名前の部分を「右クリック→解凍→デスクトップに解凍」このように行うとデスクトップに「M5Burner」という名前のフォルダができるため開いてください。すると「M5Burner.exe」というファイルがあるためダブルクリックしてください。ここでUSBを使いM5Stackとパソコンをつないでください。
バージョンを「v1.4.5.1-en」を選択しDownloadをクリックしましょう。
ダウンロード完了後、COM番号を確認し「Burn」をクリックしてください。COM番号の確認の仕方は「デバイスマネージャー」とWindowの検索欄に打ち込むと候補欄にデバイスマネージャーが出るためクリックします。デバイスマネージャー内に「(COMとLPT)」がありCOM番号が表示されます。
「Burn Successfully」と出たら次にM5Stackの設定を行います。
UIFlowの文字が出たら右のボタンを押してください。
次に「Set Wi-Fi vla AP」を選択してください。右ボタンで下に下がり真ん中のボタンで決定です。
すると、「Connect To My Wi-Fi」と出るのでスマートフォンやタブレットなどで接続します。今回はiPhoneでの接続を例にします。
「設定」→「Wi-Fi」→「M5Stack-a440」を選択します。a440の数字は機種によって違う事があります。
接続できると、M5Stackの画面にQRコードがでるためiPhoneのカメラで読み取ると「M5Flow WiFi Setup」と
でるためWi-FiのSSIDを選びPasswordを入力してください。
少時間がかかるかもしれませんが画面に「Restarting」とでたら完了です。
ちらのサイトにアクセスしてください。こちらからプログラムを組んで書き込んでいきます。
設定画面を開き
Api keyに
赤い部分の8桁の文字を入力する
お疲れ様です!
ようやく使うことできます。
試しにブロックを選んで、右上の再生を押すと
出来上がりです
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